SSブログ


ホワイトニングなら

歯のホワイトニング 知覚過敏とその対策 [歯を白くするホワイトンニングの安全性]

歯を白くするホワイトニングをしているとたまにツンと軽い痛みがあることがあります。
ホワイトニングの薬が氷と同じように歯にしみて起こる現象で、健康な歯の人でも3人に1人は知覚過敏が起こるといわれています。

歯は表面がエナメル質、その下に象牙質があって、歯の中心にある神経を保護しています。
この象牙質に刺激が加わって痛みを感じる症状を知覚過敏といいます。
歯軋りで歯が削れてしまっている場合や、加齢でエナメル質が薄くなってきた場合などは、
象牙質まで刺激が届いてしまいます。

傷口に消毒薬がしみるのと同じようにホワイトニング剤も象牙質が出てしまっているところはしみてしまいます。
明らかにエナメル質に傷があるようなところにはホワイトニング剤を塗りません。
また歯の表面の細かいひびは肌荒れと同じです。この加齢によって増えてくるひびはエナメル質に含まれる水分と関係があり、ホワイトニング剤がこの細かいひびを伝って、少しずつしみてくることがあります。
ただこのしみは歯に対して害はなく一過性のものなのでホワイトニングが終われば、即日か翌日にはほとんどしみなくなります。
もし知覚過敏が起こった場合は、即効性はありませんが、副作用が無い知覚過敏用の歯磨きやフッ素配合の歯磨きを使用することをおすすめします。

★現役歯科医が大絶賛!トゥースクリーニングで輝く白い歯をゲットトゥースプロフェッショナル



共通テーマ:美容

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。