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歯を白くするクリーニングの手順 [歯のクリーニング]

歯のクリーニングとは、歯の表面にこびりついた色素(ステイン)を磨いて落とし自分本来の歯の色に戻すことです。
本来は「歯周病の予防」を目的として北欧で開発された手法が、審美歯科などで「歯の汚れを落とす」美容目的で使われています。
代表的なのが歯石取りですが、歯石取りはクリーニングの一部分に過ぎません。
超小型の回転するブラシに0.1 %フッ化ナトリウムを含んだペースト状の研磨剤を付けて磨いていきます。
汚れの状態や研磨する部位によって様々なチップを使い分け、研磨剤も汚れ落とし用や仕上げ磨き用など数種類の粒度があり、使い分けて磨きます。
同時に虫歯予防効果も得られます。

タバコのヤニや歯の表面が着色しやすい人には、汚れを落とす効果が抜群な塩のジェットパウダーを噴射して頑固な汚れを落とします。
ただ、これだけでは歯の表面がざらざらになって、歯石やプラークが付きやすくなるので、必ず仕上げ研磨をする事が大切です。

スケーリングとも言われる歯石取りは、スケーラーという器具で引っかくようにして歯石をこそげ落としていきます。
美容や予防を目的とした場合は保険が使えませんが、歯周病の治療として行なう場合は保険が適用されます。
歯周病でない人にもカルテに歯周病と書いて保険請求すれば医院側としても儲かるので、歯周病でなくても保険で行っている歯科医院もあります。

歯が黄色い人の中には、ヤニや茶渋などの色素で歯が黄色くなっていることがあり、歯のクリーニングだけでもかなり白くなることもあります。
歯を白くするホワイトニングをするにもこのクリーニングは必要です。
歯の表面に汚れや色素があるとホワイトニング剤の成分がこの汚れに邪魔されて、効果が半減してしまいます。

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